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陸上の記事一覧

  • 逆転V北口榛花、コーチに「ハイチュウ食べな」 世界女王は試合中に精神的余裕「言っておいた」【セイコーGGP】

    2024.05.19

    陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われ、女子やり投げ金メダルの26歳・北口榛花(JAL)は63メートル45で優勝した。昨年ブダペスト世界陸上で日本人初優勝した底力を発揮し、最終6投目に逆転。途中は7番手の敗退危機にあったが、チェコ人コーチに「ハイチュウ食べな」と好物を勧める余裕もあった。

  • サニブラウン、100m決勝まさかの10秒97で8位 後半失速の理由は「12~13mで…」パリ五輪内定持ち越し【セイコーGGP】

    2024.05.19

    陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われ、男子100メートル決勝に出場したサニブラウン・ハキーム(東レ)は10秒97(向かい風0.1メートル)で8位だった。パリ五輪の参加標準記録10秒00を切れば代表に即内定する条件。予選は10秒07(追い風1.0メートル)の2組1着で決勝に駒を進めていたが、後半失速し、最後は流してゴールした。レース後はふくらはぎとハムストリング(太もも裏)を攣ったことを明かした。

  • サニブラウンが100m決勝でまさかの波乱 後半失速で8位、パリ五輪内定持ち越し 桝田大輝10秒21でV【セイコーGGP】

    2024.05.19

    陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われ、男子100メートル決勝に出場したサニブラウン・ハキーム(東レ)は10秒97(向かい風0.1メートル)で8位だった。パリ五輪の参加標準記録10秒00を切れば代表に即内定する条件。予選は10秒07(追い風1.0メートル)の2組1着で決勝に駒を進めていたが、後半失速し、最後は流してゴールした。

  • サニブラウン、100m予選10秒07で組1着 11か月ぶり国内レースで貫録、決勝で五輪内定に期待【セイコーGGP】

    2024.05.19

    陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われ、男子100メートルのサニブラウン・ハキーム(東レ)は予選2組で10秒07(追い風1メートル)の1着。順当に決勝進出を決めた。パリ五輪の参加標準記録10秒00を切れば代表に即内定する条件。予選から好タイムをマークし、決勝に期待が膨らむ。

  • 東京の名門進学校出身、パリ五輪狙う二刀流ハードラー 慶大キャプテンの覚悟示した豊田兼の45秒間

    2024.05.19

    9日から4日間、行われた陸上の第103回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。2年ぶりに国立競技場で開催された熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は男子1部・400メートルに出場した慶大・豊田兼(4年)。決勝では2位以下を突き放し、45秒82の好タイムで優勝した。400メートル障害と110メートル障害でパリ五輪出場を目指す“二刀流ハードラー”。飛躍の場となった慶大で主将も務める21歳は、左脚に不安を抱えながらもチームのために力走した。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)

  • 感動の東京五輪から3年 陸上・田中希実が今、見てほしい姿「あの時のギラギラした自分を…」【セイコーGGP】

    2024.05.19

    陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われる。18日は会場で一部選手が会見。女子1500メートルの田中希実(New Balance)は、東京五輪と同じ会場で会心のレースを目指す。

  • 世界で結果を残すアジア人に喜び 世界女王・北口榛花、韓国選手の存在に「ウさんが来てくれた」【セイコーGGP】

    2024.05.18

    陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われる。18日は会場で一部選手が会見。昨年ブダペスト世界陸上女子やり投げ金メダルの北口榛花(JAL)は、同じアジア人の世界的選手の来日を喜び、パリ五輪に向けて弾みの大会にすることを誓った。

  • サニブラウン、予選から9秒台視野「気づいたら出てるかなと」 5度目の大台突破ならパリ五輪内定【セイコーGGP】

    2024.05.18

    陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われる。18日は会場で一部選手が会見。男子100メートルのサニブラウン・ハキーム(東レ)は、パリ五輪の参加標準記録10秒00をクリアすればパリ五輪代表に即内定となる。自身5度目の9秒台は「気づいたら出ているかなという感じ」と自然体で臨むことを明かした。

  • 高校2冠の逸材が歩み始めた復活ロード 1年間の不振乗り越え、タネル舞璃乃が貫く“自分の道”

    2024.05.18

    9日から4日間、行われた陸上の第103回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。2年ぶりに国立競技場で開催された熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子1部・400メートル障害に出場した東学大・タネル舞璃乃(3年)。2年ぶりの決勝、59秒59で6位入賞した。全国高校総体(インターハイ)では400メートルとともに2冠を達成。昨季は不調を経験した20歳が、復活のシーズンを歩み始めた。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)

  • “東大5年生”が陸上のために選んだ自主留年 覚悟のプラス1年、過去の自分を超えた新倉佑輔の10秒54

    2024.05.17

    9日から4日間、行われた陸上の第103回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。2年ぶりに国立競技場で開催された熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は男子2部・100メートルに出場した東大・新倉佑輔(5年)。大学陸上5年目で初めて辿り着いた決勝、10秒76(向かい風1.6メートル)で準優勝を果たした。中学で陸上を始め、集大成として挑んだ大学4年間で挫折を経験。自主留年して得た1年で、高3で記録した自己ベストを更新する10秒54を記録するなど、新しい景色を見た。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)

  • インカレ連覇した関東No.1ロングジャンパー 橋岡優輝を遠目で眺めた乙津美月が6m01で記した成長の印

    2024.05.16

    9日から4日間、行われた陸上の第103回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。2年ぶりに国立競技場で開催された熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子1部・走り幅跳びの日女体大・乙津美月(3年)。決勝で6メートル01(向かい風0.8メートル)を記録し、連覇を達成した。東京五輪6位入賞の橋岡優輝と同じ八王子学園八王子高出身。世界を知る先輩を「遠くから見ていた」という高校時代から記録を20センチ伸ばした。関東No.1のロングジャンパーは更なる成長で日本一を目指す。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)

  • 陸上部のない中学で全国1位に たった1人で農道を駆けた離島ランナー、順大・川原琉人が夢見る箱根の山

    2024.05.15

    9日から4日間、行われた陸上の第103回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。2年ぶりに国立競技場で開催された熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は男子1部・5000メートルに出場した順大・川原琉人(1年)。長崎の五島列島・福江島出身、中学時代は陸上部のない学校で3000メートル全国1位になった離島ランナーは、1年生ながら、40人で争われた決勝で留学生ランナーら箱根駅伝経験者の先輩たちを従えて果敢に逃げを打った。14分18秒09の29位だったが、箱根駅伝の5区山上りで活躍を夢見る。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 陸上・関東インカレフォトギャラリーPart4【全21枚】

    2024.05.15

    第103回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)が5月9日から4日間、国立競技場で開催された。THE ANSWER編集部カメラマン・中戸川知世が学生たちの熱戦を撮影した。

  • 陸上・関東インカレフォトギャラリーPart3【全22枚】

    2024.05.15

    第103回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)が5月9日から4日間、国立競技場で開催された。THE ANSWER編集部カメラマン・中戸川知世が学生たちの熱戦を撮影した。

  • 陸上・関東インカレフォトギャラリーPart2【全26枚】

    2024.05.15

    第103回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)が5月9日から4日間、国立競技場で開催された。THE ANSWER編集部カメラマン・中戸川知世が学生たちの熱戦を撮影した。

  • 陸上・関東インカレフォトギャラリーPart1【全24枚】

    2024.05.15

    第103回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)が5月9日から4日間、国立競技場で開催された。THE ANSWER編集部カメラマン・中戸川知世が学生たちの熱戦を撮影した。

  • 十種競技の37歳超人・右代啓祐が挑む“限界突破” 米国で前年ベスト超え7164点「不安もあったが…」

    2024.05.09

    37歳の男に限界はあるのか――。陸上十種競技の日本記録保持者で、五輪に2度出場した右代啓祐(国士舘クラブ)が、4月17日と18日に米国で行われた大会で昨年のシーズンベストを超える7164点をマークして14位に入った。この得点は36歳以上の日本人として最高記録となっており、今なお進化していることを証明。今年7月で38歳となる万能アスリートは、自身のパフォーマンスに手応えを感じている。

  • 秋本真吾さんが西武のスプリントコーチに就任 5年ぶりリーグV奪回を目指す球団が新たな取り組み

    2024.04.02

    陸上の元ハードル選手・秋本真吾さんが今シーズンからプロ野球・埼玉西武ライオンズのスプリントコーチに正式就任した。2013年から日本唯一のスプリントコーチとして活動。Jリーガーやプロ野球選手などトップアスリート延べ500人以上に「走り」を指導してきたが、プロ野球界に本格参戦した。現在42歳。「日本のスポーツを変えたい」という大志を持ち、徐々に認知されつつあるこの職業の今とこれからのビジョンを明かした。

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