パリ五輪の記事一覧
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五輪中に理不尽行為の被害「無視され…水をかけられた」 中国競泳19歳が世界新&金の後に主張
2024.08.01パリ五輪は31日、競泳男子100メートル自由形決勝が行われ、中国の潘展楽が世界新記録で金メダルを獲得した。しかし、レース前には銀メダルのカイル・チャルマーズ(オーストラリア)からは無視され、別の選手からは自身のコーチに水をかけられたとも告白している。
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体操ニッポンに見た「伝承」の強さ 起源は“真似”にあり…8mmビデオから始まった「お家芸」
2024.08.01スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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平野美宇、敗退に失意の涙 0-3から追いつく大接戦も及ばず…ネット感動「残酷」「名勝負だった」
2024.08.01パリ五輪は1日、卓球女子シングルス準々決勝が行われ、平野美宇がシン・ユビン(韓国)と対戦。3-4で敗れ、メダル獲得はならなかった。先に3ゲームを取られながらも追いつき、最後も大接戦。決着後は両者涙を見せる熱戦だった。
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五輪奮闘なでしこJの振る舞いに感動続々 倒れた敗者に手を差し伸べ「めっちゃ好き」「いいね」
2024.08.01パリ五輪は7月31日、女子サッカー予選リーグで日本はナイジェリアに3-1で勝利。勝ち点6の組2位で準々決勝進出を決めた。全3試合で目撃された相手へのリスペクトを忘れないシーンに、ファンから拍手が送られている。
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2連敗女子バスケの涙に広瀬すずも涙目 馬瓜エブリンの「悔しい」にエール「頑張ってほしい」
2024.08.01パリ五輪は1日、バスケットボール女子1次リーグ第2戦が行われ、C組の世界ランク9位・日本は同19位ドイツに64-75で敗れた。米国戦に続き開幕2連敗。「走り勝つシューター軍団」を掲げるが、生命線の3ポイントシュート(3P)成功率は31.03%で不発に終わった。
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女子バスケ日本が開幕2連敗で崖っぷち 格下ドイツに及ばず…生命線3Pは成功率31.03%で不発
2024.08.01パリ五輪は1日、バスケットボール女子1次リーグ第2戦が行われ、C組の世界ランク9位・日本は同19位ドイツに64-75で敗れた。米国戦に続き開幕2連敗。「走り勝つシューター軍団」を掲げるが、生命線の3ポイントシュート(3P)成功率は31.03%で不発に終わった。
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「完璧すぎ」 女子バスケで負傷した相手を気遣う日本・宮崎に感動「捻挫した相手に…泣いた」
2024.08.01パリ五輪は1日、バスケットボール女子1次リーグ第2戦が行われ、C組の世界ランク9位・日本は同19位ドイツと対戦。日本人選手のスポーツマンシップが生まれ、日本人ファンが胸を打たれている。
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韓国ファンの「外れた愛国心」を自国メディア批判 柔道金メダル出口に「悪意のコメント送った」と指摘
2024.08.01パリ五輪で改めてクローズアップされているのが、アスリートへの誹謗中傷問題だ。国を背負って戦うことで、より大きな問題に発展することもある。長野育ちで、カナダ代表として柔道女子57キロ級で金メダルを獲得した出口クリスタが自身のインスタグラムに、誹謗中傷に抗議するメッセージを掲載。韓国メディアが、この事態には韓国からのメッセージが原因にあるとし、自国ファンを「外れた愛国心」と批判する異例の事態となっている。
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顔のサイズ「松岡修造の1/4だぞ!」 広瀬すずのパリ五輪中継にX仰天「可愛いの日本代表」
2024.08.01パリ五輪は1日、バスケットボール女子1次リーグ第2戦が行われ、C組の日本はドイツと対戦。地上波中継では広瀬すずが登場。ネット上の視聴者から熱い視線を浴びている。
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「今まで五輪で経験した事がない」 時間通り来ず、道間違え…出場5度の選手も遅刻恐れる運営不備
2024.08.01連日熱戦が繰り広げられているパリ五輪。一方で運営面では、選手村における空調設備の不備や食堂の食事量に対する批判が取りざたされている。そんな中、新たに移動手段に関する苦情を選手が訴えたとドイツメディアは伝えている。
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「無課金おじさん」「007の悪役」 世界でバズる2人の五輪選手、日本ではマイナー競技がSNS席巻
2024.08.01パリ五輪で熱戦が続く中、世界のネットユーザーから人気を集めているのが2人の射撃選手だ。「無課金おじさん」「007の悪役」とも称される2人の素顔はどんなものなのだろうか。
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ついに五輪に降臨した広瀬すずの隣にいた男 X騒然「しっかり熱い」「女子バスケの後押しに!」
2024.08.01パリ五輪は1日、バスケットボール女子1次リーグ第2戦が行われ、C組の日本はドイツと対戦。試合前には地上波中継で広瀬すずの隣に並んだ“熱い男”がネットを騒然とさせている。
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「日本とは縁の深い国」 柔道、難解判定直後の表彰式ワンシーンに世界が感動「なんて素敵な瞬間」
2024.08.01パリ五輪は31日、柔道の男子90キロ級決勝が行われ、村尾三四郎がラシャ・ベカウリ(ジョージア)と対戦。合わせ技一本で敗れ、銀メダルとなった。内股でポイントを取ったかと思われたが流され、残り4秒で悔しい技ありをとられた。難解判定の決着後に行われた表彰式では、金メダリストが村尾に対してとった敬意の行動が話題に。ネット上では世界から「なんて素敵な瞬間」「見ていて微笑ましい」といった声が上がっている。
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五輪BMXで転倒→大技連発 20歳中国女子に日本人感動の嵐「かっけぇぜ」「これ見て泣いたよ…」
2024.08.01パリ五輪・自転車競技の女子BMXフリースタイル・パーク決勝で日本人ファンを魅了した中国選手がいた。20歳のスン・ジアキは序盤で転倒したが、すぐに立ち上がり大技を連発。7位だったが、「かっけぇぜ」「これ見て泣いたよぉ…」などと感動を呼んだ。
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「日本は柔道着を送ってくれた」 漢字を学び、寿司を愛し…五輪で誓う18歳フィジー留学生の恩返し
2024.08.01五輪は選手にとって、さまざまな思いを背負って立つ場所でもある。2日に行われる柔道男子100キロ超級のフィジー共和国代表タカヤワ・ジェラード・ジョセフは、子どもの頃、フィジーで唯一の柔道場に柔道着を送ってくれた日本への感謝を胸にパリの畳の上に立つ。18歳にして195センチ、120キロの恵まれた肉体。目指すはフィジー柔道史上初の「五輪1勝」だ。(取材・文=水沼 一夫)
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「凡ミス」「馬鹿げたルールだ」 パリ五輪競泳、1位入線なのに失格の珍事に賛否 本人は「凄くイライラ」
2024.08.01パリ五輪の男子競泳200メートル背泳ぎに出場したルーク・グリーンバンク(英国)が、準決勝で1位入線したものの失格という珍事が発生した。本人は納得がいかない様子で「何て言っていいか分からない。本当にがっかりだよ」「とてもイライラしている。良い調子だと思っていたからね」と繰り返し、うまく事態を飲み込めていない様子だ。
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セーヌ川水質汚染で「ヤクルト飲んだ」 珍対策→川の水も大量に飲み「体調は…」選手告白
2024.08.01パリ五輪は31日、女子トライアスロンが行われた。会場となるセーヌ川の水質問題が話題になっていたが、ベルギー選手は「ヤクルトを飲んだ」と明かした。英紙が報じている。
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暴行前科のビーチバレー選手に会場ブーイング ペア選手は苦言「ファンに失望した。初戦よりさらに酷い」
2024.08.01暴行の前科がある中でパリ五輪のビーチバレー男子オランダ代表に選出されたステフェン・ファンデフェルデが、大会2戦目で初勝利を飾った。その試合中に観客から浴びせられた容赦ないブーイングに対して、ペアを組むマチュー・インメルスが「ファンにはがっかりしたよ。応援が必要なのに」と苦言を呈したと、ドイツメディアが伝えている。