「こんな早くサビる?」「えぐー」 パリ金メダリストが10日ぶり公開、メダル“劣化”に驚きの声
パリ五輪の金メダルの色味に指摘が相次いでいる。陸上の女子マラソンで金、5000メートルと1万メートルで銅メダルを獲得したシファン・ハッサン(オランダ)が3つを披露。光の当たり方が影響したようで、海外ファンからは「なんで3つ全部銅なの?」「一見銅に見える」と戸惑いの声が上がっている。
パリ五輪の金メダルケースを紹介
パリ五輪の体操男子代表の谷川航が、獲得した団体金メダルのケースを紹介。およそ10日前には金メダルそのものを紹介していたが、ある変化もつたえると「こんな早く錆びるもんなの?」「サビやばいね~」などとコメントが書き込まれている。
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前回は金メダルを紹介していた谷川。今回新たに、金メダルケースをTikTokで公開した。「めっちゃデカいんですよ、パリが」と語る通り、コンパクトな東京五輪のものと比較するとサイズも大きく、厳重な印象を与えるものになっている。
扉型のケースを開くと、パリ五輪の金メダルが収納されていた。エッフェル塔を改修した際に出た廃材が表面の一部に使われているが、既に塗装が取れ、錆になっている部分もあるようだ。「だいぶ錆ちゃったですね、ここが」と谷川も注目。ケースのメダルを覆う部分については「柔らかすぎてほぼ枕ですね。ここで寝ようと思えば寝れますね」などとユーモアたっぷりに伝えた。
コメント欄には「HIKAKINでも紹介できない商品」「パワーワード 金メダルケースを紹介する」「金メダルケース紹介は猛者すぎる」などと選ばれしものしか手にできない逸品を紹介する谷川に対する反響の他、「普通にメダルってこんな早くサビるもんなの?」「1年後とか何書いてあったか分からなくなりそう」などとメダルの錆にも注目が集まっていた。谷川本人も錆に対し「えぐー」とコメント欄につづっている。
(THE ANSWER編集部)