五輪中継で「なんでいたの?」 日本女子が思わぬ場所に居たワケ、森ひかる「終わった後…」真相告白
現地11日に幕を閉じたパリ五輪。女子トランポリンでは森ひかるが6位入賞と奮闘した。一方、意外な場面で意外な場所に登場し「なんで?」と話題に。本人がSNSで“真相”を告白すると、ファンから「何とも微笑ましい光景」「素晴らしい!」といった反響が寄せられている。
トランポリン中継での“謎”を本人が明かす
現地11日に幕を閉じたパリ五輪。女子トランポリンでは森ひかるが6位入賞と奮闘した。一方、意外な場面で意外な場所に登場し「なんで?」と話題に。本人がSNSで“真相”を告白すると、ファンから「何とも微笑ましい光景」「素晴らしい!」といった反響が寄せられている。
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2日に行われた女子トランポリン予選。2本目の演技を終え、キスアンドクライで得点が出るのを待っていたブライオニー・ページ(英国)の横には、すでに演技を終えていた森の姿が。国際映像がモニターにも映ると、会場は沸いた。ページの得点が出ると、2人は笑顔でハグ。会場からは再び歓声が上がった。
本来は選手とともにキスアンドクライに座るのはコーチや自国の関係者。視聴していた日本人からも不思議がる声が上がっていたが、この“真相”について森は自身のX(旧ツイッター)に「演技が終わった後、コーチと座るキスアンドクライに、私を呼んでくれたよ」「LIVEでは、いきなり私が出てきたみたいで なんでいたの?とみんなに言われましたが、bryonyが呼んでくれました」とつづり、写真を公開した。
これには日本人ファンからも「何とも、微笑ましい光景ですね」「オリンピック最高!ほんと楽しそう!」「素晴らしい」といった反響が寄せられている。
2人はともに予選を突破し、直後に行われた決勝で森は6位入賞。ページは高難度の演技を披露して金メダルに輝いた。
(THE ANSWER編集部)