日本人の五輪金メダル8個集結に衝撃「破壊力が凄い」 異競技コラボが「全員スーパーサイヤ人」
パリ五輪で日本選手たちが獲得した金メダルが8個集まった瞬間が話題を集めている。14日の解団式で実現。ファンは「破壊力が凄い」と注目した。
パリ五輪解団式
パリ五輪で日本選手たちが獲得した金メダルが8個集まった瞬間が話題を集めている。14日の解団式で実現。ファンは「破壊力が凄い」と注目した。
【注目】THE ANSWERの姉妹サイト、スポーツを楽しむすべての女性を応援するメディア「W-ANS ACADEMY(ワンス・アカデミー)」はこちら!
見事なかめはめ波ができ上がっていた。白いブレザーを着た選手たち。橋本大輝、岡慎之助、谷川航、萱和磨、杉野正尭の体操男子団体メンバーの間に入ったのは、レスリングの藤波朱理、鏡優翔、清岡幸大郎だった。そろってかめはめ波ポーズを取り、両手の中には金メダルがある。みんな笑みを浮かべている。
黄金に輝く壮観なかめはめ波。岡がインスタグラムに画像を公開すると、清岡がストーリー機能で同じ画像を投稿し「写っている人全員スーパーサイヤ人」などと反応した。ファンも「凄い光景すぎる…!」「破壊力がすごいです!!」「全員太陽みたいに輝いてるよ」「金メダルのこの見せ方まじで好き」「みんな金メダル持ってるの凄すぎる…笑」「体操界の孫悟空ですね」「ポーズにセンスを感じる!笑」と衝撃を受けている。
日本は金20個、銀12個、銅13個で計45個。金メダル数は全体3位、総数45個も6位と大健闘だった。金メダルは2004年アテネ大会の16個を、総数は16年リオ大会の41個を更新し、ともに海外開催歴代最多だった。
(THE ANSWER編集部)