五輪終了で帰国しなかった日本人金メダリストの理由にファン驚き「早く帰って来て欲しいけど…」
パリ五輪に出場したレスリング、卓球などの日本選手団が13日夕方、帰国した。多くの金メダリストが姿を見せ、祝福を受けた一方、陸上の女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花は帰国せず。自身のインスタグラムで理由を明かし、ファンも驚いている。
北口榛花はそのままヨーロッパで3試合転戦へ
パリ五輪に出場したレスリング、卓球などの日本選手団が13日夕方、帰国した。多くの金メダリストが姿を見せ、祝福を受けた一方、陸上の女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花は帰国せず。自身のインスタグラムで理由を明かし、ファンも驚いている。
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北口は日本時間13日午前に更新したインスタグラムで「小さい頃から夢見てたオリンピックの舞台で金メダルを取ることができました。あの時見てた種目とは違うけれど、それでも全てが今の私につながっていると思っていますし、その原点をこれからも大切にしていきます」と金メダル獲得を報告し、声援に感謝した。今後の抱負や世界のライバルたちへの感謝をつづり、最後に「P.s.日本に帰るのはまだ先になります。もう3試合ほどヨーロッパで出る予定です」と報告した。
ファンからは「まだヨーロッパで3試合も控えているとは驚きです。体調には十分お気をつけください」「身体と相談しながら試合頑張ってください」「早く帰って来て欲しいけど、灼熱の日本より欧州の方が断然過ごしやすいでしょうね」との声が上がった。
(THE ANSWER編集部)