「その発想が面白い!」 1人で揃えた金・銀・銅のメダルの重さを量ったら「まさかの結果に…」ネット仰天
パリ五輪の体操男子団体金メダリストの萱和磨がインスタグラムを更新し、パリ五輪と東京五輪の金・銀・銅メダルの3つの重さを比較したことを報告。「まさかの結果に驚きました」と驚いている。
体操の萱和磨が東京とパリのメダル3つを比較
パリ五輪の体操男子団体金メダリストの萱和磨がインスタグラムを更新し、パリ五輪と東京五輪の金・銀・銅メダルの3つの重さを比較したことを報告。「まさかの結果に驚きました」と驚いている。
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東京五輪で団体銀メダル、種目別あん馬で銅メダル、パリ五輪で団体金メダルを獲得している萱。「パリオリンピックのメダルと東京オリンピックのメダルを比較してみました」というなんとも豪華な検証を行ったことを報告した。掲載した写真を見ると、パリの金メダルが541グラム、東京の銀メダルが562グラム、東京の銅メダルが466グラム。東京とパリは形状が違うとはいえ、銀が最も重くなったことが意外だったのか、萱は「まさかの結果に驚きました」とつづった。
複数の大会でメダルを獲得し、しかも金・銀・銅をコンプリートしているからこそ実現した検証。ファンからは「特権の調査ですね…」「なんて贅沢な計量」「揃えてるのすごい!笑」「その発想が面白いです!」など驚きの声が続出した。
さらに、結果についても「えーーー! めっちゃ重いですね?!」「金より銀メダルの方が重いんですね!」「同じメダルでも重さが全然違うんですね…」「ええ銀メダルが一番重いんだ~ 不思議ですね」「なかなか知れないから面白すぎる!」「メダルがそんなに重いとは、はじめて知りました 凄い」「こんな計量できるのは君だけ(笑)」と興味津々の様子だった。
(THE ANSWER編集部)