日本人で北口榛花が初めて鳴らした“金メダリストの特権”に大反響 9回連打「数年前までいったい誰が…」
パリ五輪は10日(日本時間11日)、陸上女子やり投げ決勝を行い、日本の北口榛花が65メートル80センチで金メダルに輝いた。ファンが注目したのは、その後の勝者にだけ許される行動だ。大はしゃぎする北口の姿に感動するコメントが寄せられた。
陸上競技の勝者に許される鐘を思い切り鳴らす
パリ五輪は10日(日本時間11日)、陸上女子やり投げ決勝を行い、日本の北口榛花が65メートル80センチで金メダルに輝いた。ファンが注目したのは、その後の勝者にだけ許される行動だ。大はしゃぎする北口の姿に感動するコメントが寄せられた。
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金メダルを決め、日の丸を背負った北口が向かったのは“鐘”だ。今大会、勝者にだけ許されている鐘を9回鳴らすと、満面の笑顔で「キャーーーーーッ」と飛び上がって大喜び。この瞬間に感情を揺さぶられるファンも続出した。
X(旧ツイッター)上には日本のファンから「あの鐘を鳴らすことができる日本人がいるなんて、数年前まで一体誰が考えただろう」「日本人が初めて鐘を鳴らす!!!」「北口選手、いつもは100点満点の笑顔だけど今日は涙も」「私の心にも鐘が鳴っています!」と感激のコメントが殺到。さらに「優勝したら鐘鳴らせるの初めて知ったわ」という発見の声もあった。
(THE ANSWER編集部)