陸上リレーで急停止のアクシデント「どうしちゃったんだ」 悲劇に「トラウマレベル」とX同情
パリ五輪は10日、女子4×400メートルリレー決勝が行われたが、短距離大国ジャマイカが途中棄権に終わった。2走が突如急停止。他国に抜かれる際に接触し、バトンを落としてしまう悲劇に見舞われた。
パリ五輪
パリ五輪は10日、女子4×400メートルリレー決勝が行われたが、短距離大国ジャマイカが途中棄権に終わった。2走が突如急停止。他国に抜かれる際に接触し、バトンを落としてしまう悲劇に見舞われた。
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突如、アクシデントが起きた。米国が独走し、2番手につけていた2走のアンドレネット・ナイト。第4コーナーに入り、右隣のアイルランドに抜かれかけた。すると、バトンを持っていた右手がアイルランド選手と接触したようだ。バトンを落とし、ナイトは急停止。そのまま途中棄権となった。
X上の日本人ファンは「可哀想だ…」「どうしちゃったんだか」「あれやられたら前走る人間どうしようもないよ、、、」「トラウマレベルだな」「気の毒でならない」と同情。その後、選手たちは涙を流していた。
(THE ANSWER編集部)