五輪マラソン赤崎、強豪アフリカ勢を引っ張る絵面にX衝撃「なんか凄いことに」「こんなレースある?」
パリ五輪は10日、男子マラソンがパリ市庁舎~アンバリッド(廃兵院)の42.195キロで行われた。日本勢はマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で1~3位となった小山直城、赤崎暁、大迫傑の3選手が出場。赤崎が25キロを先頭で通過するなど快走。アフリカ勢を引き連れて走る絵面に驚きの声が上がった。
パリ五輪
パリ五輪は10日、男子マラソンがパリ市庁舎~アンバリッド(廃兵院)の42.195キロで行われた。日本勢はマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で1~3位となった小山直城、赤崎暁、大迫傑の3選手が出場。赤崎が25キロを先頭で通過するなど快走。アフリカ勢を引き連れて走る絵面に驚きの声が上がった。
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赤崎は25キロで先頭を通過。史上初の3連覇を狙うキプチョゲが左脇腹を押さえて遅れるなど波乱もあったレースで、エチオピア、ケニア勢の選手らを引っ張って走っていた。
X上のファンも仰天。「エチオピア対ケニア対日本?? こんなレースあるのか!?」「日本勢vsエチオピアの構図」「エチオピアの選手たちを、涼しい顔で先導する我らの赤崎暁!」「赤崎選手行くかも 身体から強いものが出てる」「なんか凄い事になってるぞおおおおおお!!」などと反応していた。
ベルサイユ宮殿、ルーブル美術館、エッフェル塔など美しいパリの街並みを通過するコースで、五輪史上最も過酷なコースとも言われている。高低差は最大156メートルとアップダウンが激しい。
(THE ANSWER編集部)