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マラソン6位激走・赤崎暁が発した第一声に日本人感動「オリンピックの舞台で…凄い!」「素敵」

パリ五輪は10日、男子マラソンがパリ市庁舎~アンバリッド(廃兵院)の42.195キロで行われ、赤崎暁が2時間7分32秒の自己ベストで、今大会日本勢トップの6位入賞を果たした。レース後の喜びの声に感動が広がっている。

日本勢トップの6位入賞を果たした赤崎暁【写真:Getty Images】
日本勢トップの6位入賞を果たした赤崎暁【写真:Getty Images】

パリ五輪

 パリ五輪は10日、男子マラソンがパリ市庁舎~アンバリッド(廃兵院)の42.195キロで行われ、赤崎暁が2時間7分32秒の自己ベストで、今大会日本勢トップの6位入賞を果たした。レース後の喜びの声に感動が広がっている。

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 五輪史上最も過酷と言われたコースで激走。一時は先頭集団を引っ張り、終盤までメダル争いに食い下がった。赤崎はレース後、充実の笑みを浮かべてインタビューに答えた。

「チョー楽しかったです。最高です」と第一声。さらに「自己ベストより、入賞できたことが嬉しかった。今までで一番、最高でした。練習の成果を出すことはできたかなと思う」などと爽やかな笑顔で振り返った。

 これにネット上の視聴者は「素敵過ぎました!」「楽しかった マラソン選手にとって一番の言葉ではないか?」「本当に走るのが楽しかった、と。爽やかで晴れやかな笑顔」「幸せそうで涙出そう」「はちきれるほどの笑顔のインタビューがこちらまで嬉しくなる」「オリンピックの舞台で“今までで一番のレース”と、凄い!」などと感動を誘われていた。

(THE ANSWER編集部)


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