桐生祥秀、激走後の謎行動が「なぜかと思ったが素晴らしい」 誰しも目を奪われる自然なPRに称賛
パリ五輪の陸上男子4×100メートルリレー決勝が9日に行われ、日本代表は37秒78で5位入賞を果たした。レース後のインタビューで、3走・桐生祥秀の振る舞いが話題になった。
4×100メートルリレーで5位入賞、直後の行動に注目
パリ五輪の陸上男子4×100メートルリレー決勝が9日に行われ、日本代表は37秒78で5位入賞を果たした。レース後のインタビューで、3走・桐生祥秀の振る舞いが話題になった。
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レース直後に行われたインタビューに、桐生は黄色いスパイクのひもを結び、首から下げて登場した。特徴的なラインを見れば、国産代表的メーカーのアシックス製だとわかる。誰しも目を奪われるこの行動は、8日の予選時から続けている。
インタビュー映像でも目立ち、PRの形になっているとファンからは賛辞が多数寄せられた。X上には「桐生祥秀選手、会見時になぜシューズを首に掛けていたのだろうと思ったが、アシックスを見せるためなのか。素晴らしいな」「スパイクを首にかけてアシックスを宣伝する桐生選手が今大会MVPでしょう」「桐生の自然なアシックスアピールは表彰されていいよ」とのコメントが並んだ。
(THE ANSWER編集部)