日本の激レア逸品を発見「まさかパリで登場するとは…」 五輪新体操で「嬉しい」と視聴者ほっこり
パリ五輪は9日、新体操女子個人総合が行われ、ブルガリアの23歳ポリャナ・カレインが銀メダルに輝いた。一時はトップに立つ好演技の連続だったが、採点を待つ間にコーチが持っていた“激レアグッズ”にネット上の日本人は大注目。「まさかパリで登場するとは思わんかった」「途中から点数そっちのけ」といった声が上がっている。
パリ五輪・新体操
パリ五輪は9日、新体操女子個人総合が行われ、ブルガリアの23歳ポリャナ・カレインが銀メダルに輝いた。一時はトップに立つ好演技の連続だったが、採点を待つ間にコーチが持っていた“激レアグッズ”にネット上の日本人は大注目。「まさかパリで登場するとは思わんかった」「途中から点数そっちのけ」といった声が上がっている。
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会心の演技を3年前の人気者も見守っていた。最後のリボンの演技を終えて採点を待ったカレイン。隣に座った女性コーチは、東京五輪のマスコット「ミライトワ」の人形を握りしめていた。カレインの得点が出ると、コーチはカレインと抱擁。「ミライトワ」も一緒だった。
この「ミライトワ」は東京五輪のメダリストに渡されたもので、顔のマスクの部分がメダルの色に合わせて金銀銅に色分けされた特別仕様のグッズ。ブルガリアは東京五輪の団体で金メダルを獲得していた。
そんな激レアグッズの登場に、ネット上の日本人は「ここはパリ…ですよね?」「途中からミライトワを探せ!になっちゃって、点数そっちのけ」「ブルガリア選手のコーチが金色のミライトワ(だと思う)のぬいぐるみ持ってきてて、まさかパリで登場するとは思わんかった」「#Tokyo2020 で世界に飛び立っていった子たちが、色々な国で選手を応援しているの嬉しいですね」といった歓喜が広がっている。
(THE ANSWER編集部)