五輪新体操の露出量が全く違うレオタード「とても美しかった」 欧州女子が「人形みたい」と話題
パリ五輪は8日、新体操の女子個人総合予選が行われた。各国が創意工夫を凝らした衣装も大会毎に注目を集めるが、ドイツ選手の“レオタード”が「めちゃくちゃかわいい」と日本のファンの間で話題となっていた。
パリ五輪
パリ五輪は8日、新体操の女子個人総合予選が行われた。各国が創意工夫を凝らした衣装も大会毎に注目を集めるが、ドイツ選手の“レオタード”が「めちゃくちゃかわいい」と日本のファンの間で話題となっていた。
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他の選手と露出量が全く違う一着だった。
リボンの演技をするダリア・バルフォロメーエフが着ていたのは、濃紫の「ユニタード」だった。足首まで覆われたタイプの衣装。華麗な演技で会場を盛り上げた。
中継を見ていたX上の日本のファンからは「マジシャンみたいな衣装だなぁ」「ドイツの選手の演技がとても美しかった。リボンが生きてる」「新体操のドイツの選手の衣装めちゃくちゃかわいい」「ドイツの新体操ダリアちゃん、脚長すぎてビビる」「新体操のドイツの子人形みたいな体型」と興味を引いた様子の声が上がっていた。
新体操とは異なるが、体操のドイツ代表は東京五輪で「ユニタード」と呼ばれる足首まで覆ったタイプを着て話題となった。近年は性的意図を持った撮影などから守るため、ユニホームの選択肢が多様化している。
この日が初日となった新体操は10日まで競技が行われる。個人総合の決勝は9日。個性豊かな衣装にも注目が集まるかもしれない。
(THE ANSWER編集部)