日本的レオタードの海外新体操女子が再び好評 五輪で披露され「日本への敬意を感じまくる」
パリ五輪は8日、新体操の女子個人総合予選が行われた。技や振付に加え、趣向を凝らしたレオタードも魅力の一つ。東京五輪では日本の大ヒットアニメを模した衣装が注目を集めた。国際オリンピック委員会(IOC)がパリ五輪の新体操スタートを機に再び脚光を浴びせると、「これはときめいたわ」と日本人ファンの話題を集めている。
パリ五輪
パリ五輪は8日、新体操の女子個人総合予選が行われた。技や振付に加え、趣向を凝らしたレオタードも魅力の一つ。東京五輪では日本の大ヒットアニメを模した衣装が注目を集めた。国際オリンピック委員会(IOC)がパリ五輪の新体操スタートを機に再び脚光を浴びせると、「これはときめいたわ」と日本人ファンの話題を集めている。
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煌びやかなレオタードはアニメキャラクターを想起させた。東京五輪の団体戦。ウズベキスタンの選手たちが着ていたものは、日本人ならどこか見覚えのある配色だった。青、白で胸には赤いリボン。セーラームーンだ。主題歌「ムーンライト伝説」を使用したプログラムで舞い、ボールでの華麗な演技で42.100点をマークしていた。
当時、日本人ファンが大注目した一着。今回はIOC公式Xの日本語版アカウントが「話題になった演技を振り返ろう」と動画を公開し、再び脚光を浴びせた。日本人ファンからは「日本リスペクト感じまくりだし衣装も原作リスペクト感じるしもう最高やろ」「これはときめいたわ」「可愛い」「かなり和風な感じでイメージ驚きました!」「イントロから和風でビックリした」と時が経っても好評を博している。
開催国にちなんだものを取り入れることが多い競技。すでに今大会の競技がスタートしたが、どんなものを見せてくれるのか注目を浴びそうだ。
(THE ANSWER編集部)