パリ五輪

　パリ五輪は8日、新体操の個人総合が始まった。日本勢の出場はないが、日本でも根強い人気を誇る競技。大会終盤に開幕した競技を待ちわびていたファンから「どの人もめっちゃ美しい！」「素人でも楽しめる続出した。

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　予選1組から幕を明け、それぞれが趣向を凝らした衣装と音楽で演技を披露していく。タイシア・オノフリチュク（ウクライナ）はフープで大ヒット曲「スリラー」を選曲し、これには会場も手拍子でノリノリ。A組は15人が登場する。

　ネット上も「スリラー流れてるの楽しいね」「新体操は動きの凄さとオシャンで優雅なふいんきがあるので素人でも楽しめる」「どの人もめっっちゃ美しくてかっこいい！」「ドイツの子人形みたいな体型」「脚長すぎてビビるし体とボールに磁石ついてんの？！」「新体操見入っちゃうわ……」と盛り上がっている。

　新体操の個人総合は4組に分かれて予選を実施。9日に決勝が行われ、10日に団体決勝を迎える。