陸上中継で「え!?」 海外選手の首筋に見えた日本語1文字にネット注目「なんなんだあれ」
パリ五輪は7日、陸上男子400メートルが行われ、クインシー・ホール(米国)が43秒40で優勝し、米国勢として16年ぶりの同種目金メダルを獲得した。驚異の追い込みを見せたレース内容に熱狂する一方で、ネット上の日本人ファンはホールの首筋に書かれた日本語に注目。「スポンサー契約待ったなし」「実質、日本の金メダルです」といった声が上がっている。
パリ五輪・陸上
パリ五輪は7日、陸上男子400メートルが行われ、クインシー・ホール(米国)が43秒40で優勝し、米国勢として16年ぶりの同種目金メダルを獲得した。驚異の追い込みを見せたレース内容に熱狂する一方で、ネット上の日本人ファンはホールの首筋に書かれた日本語に注目。「スポンサー契約待ったなし」「実質、日本の金メダルです」といった声が上がっている。
最終コーナーを4番手で回ったホールは、直線に入って加速。フォームを乱しながらもストライドを伸ばし、先に抜け出していたマシュー・ハドソンスミス(英国)をゴール前でとらえた。
勝利の鐘を鳴らすと、記念撮影。カメラマンからの要求に応じ、脱いだスパイクを手にしてガッツポーズを見せた際、左の首筋に大きくひらがなで「あ」と書かれたタトゥーが中継画面に映し出された。
ネット上の日本人ファンもすぐに反応。「え、ホールのタトゥー『あ』!?」「ホールの首には平仮名『あ』のタトゥーが入ってるので実質日本の金メダルです(は?)」「首に『あ』のタトゥー笑 スポンサー契約待ったなしだな」「『あ』のタトゥー入ってるホールすげえ追い込みだあ」「なんなんだあれ」など、パリの陸上トラックで見えた日本語に注目していた。