陸上5000mで5人転倒のハプニング「こんなの見たことない」 うちラスト100mで4人、ネット驚き
パリ五輪は7日、陸上の男子5000メートル予選で計5人が転倒するハプニングがあった。途中1人が転倒。その後、ラスト100メートルで4人が相次いでコースに倒れ込んだ。
パリ五輪
パリ五輪は7日、陸上の男子5000メートル予選で計5人が転倒するハプニングがあった。途中1人が転倒。その後、ラスト100メートルで4人が相次いでコースに倒れ込んだ。
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予選第1組。途中でカナダのモハメド・アハメドが転倒。さらにラスト100メートルで、ジョージ・ミルズ(英国)ら4人が巻き込まれる形で相次いで転倒した。ティエリ・ディクムジャノ(スペイン)は途中棄権。ネルベギリエ・ノルドース(ノルウェー)が14分08秒16で組1着だった。
X上の日本ファンも驚いた様子。「こんな転倒だらけの見た事ないな」「5000m予選ゴール間近でどんどん転んでびっくりした」「5000m男子でゴロンゴロン皆転がったなあ」「男子5000m大波乱」「男子5000m予選、わざと斜めに手を出して転んでる選手いない?それでも救済になるんか??パリオリンピック」「男子5000m競輪みたいに最後何人も転んでった」などと注目されていた。
(THE ANSWER編集部)