「面白すぎるwww」「例えが分かりやすい」 陸上100m障害・福部真子の32分間タイム待ちで放った第一声にネット絶賛
パリ五輪は7日、陸上の女子100メートル障害が行われ、福部真子が12秒85の組4着ながらタイムで拾われ、準決勝進出を決めた。1組で走ってから以降4組のレースを待つことになり、レース後に語ったコメントが話題を呼んでいる。
パリ五輪
パリ五輪は7日、陸上の女子100メートル障害が行われ、福部真子が12秒85の組4着ながらタイムで拾われ、準決勝進出を決めた。1組で走ってから以降4組のレースを待つことになり、レース後に語ったコメントが話題を呼んでいる。
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福部は1組に登場し、12秒85の好タイムながら組4着。3着とは0秒01差で着順での準決勝進出を逃し、タイム上位3人の枠で突破を待つことに。そこから4レース分、32分間待った結果、タイムで拾われ、準決勝進出を決めた。
レース後は「ディズニーランドの待ち時間かと思ったあ~」と天真爛漫に第一声。「ほんと地獄だったあ。正座して待ちました。良かったあ」と明るい笑顔を振りまいた。陸上界きっての明るいキャラクターで知られ、この笑顔も福部らしさがよく表れている。
ネット上には「ディズニーランドの待ち時間」に反応するファンが多く、「おもろい表現だと思った」「ディズニーランドの待ち時間に思わず笑ったw」「福部さん、オモロイwww」「ディズニーランドの待ち時間は面白すぎるwww」「例えが分かりやすかった」と喝采を浴びていた。
(THE ANSWER編集部)