早田ひなの痛めた左手の変化に熱視線「かなり減ってない?」 圧勝のさなか「順調に…」
パリ五輪は6日、卓球女子団体準々決勝が行われ、日本はタイと対戦。第1試合のダブルスは早田ひな、平野美宇組が3-0で先勝した。早田は左手を痛めながらシングルスで涙の銅メダル。テーピングをグルグル巻きにしていたが、この日の日本人ファンは「テーピングかなり減ってない?」と注目した。
パリ五輪
パリ五輪は6日、卓球女子団体準々決勝が行われ、日本はタイと対戦。第1試合のダブルスは早田ひな、平野美宇組が3-0で先勝した。早田は左手を痛めながらシングルスで涙の銅メダル。テーピングをグルグル巻きにしていたが、この日の日本人ファンは「テーピングかなり減ってない?」と注目した。
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前腕部分に熱い視線が注がれた。早田は3日のシングルス3位決定戦で銅メダル。痛み止めを打って出場したが、左前腕部分はベージュのテーピングなどでグルグル巻きにされていた。この日のタイ戦も多く巻かれていたが、黒いテープ部分が減った様子。懸命にドライブを放ち、11-7、11-6、11-5で圧勝した。
5日の団体1回戦でも同様だったが、X上の日本人ファンは試合中から「テーピングかなり減ってない?」「少しマシになってる」「ひなちゃんのテーピング、少し減ったかな。順調に回復しますように」と指摘していた。
(THE ANSWER編集部)