五輪女子の水着に海外仰天「ウエスト数cmだ」 摩訶不思議の1000万回再生「視聴者が二度見」
パリ五輪の競泳は5日に全日程を終えた。熱戦の最中には中国選手の水着姿に目を疑う人が続出。米紙は「ウエスト数センチ」と驚き、その理由を伝えていた。
パリ五輪
パリ五輪の競泳は5日に全日程を終えた。熱戦の最中には中国選手の水着姿に目を疑う人が続出。米紙は「ウエスト数センチ」と驚き、その理由を伝えていた。
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珍事の主人公となったのは、7月30日に行われた女子100メートル平泳ぎ決勝で銀メダルを獲得した唐銭婷。エメラルドグリーンの水着でスタート台に立った。ウエストがやけに細い。実は錯覚で、水着の脇腹と背景が同色で重なってしまったからだった。
米ニューヨーク州地元紙「ニューヨーク・ポスト」は同31日に「五輪で目の錯覚がまたもバズる 今回はタンの水着」との見出しで記事を掲載した。記事では、TikTok上のユーザーが投稿した動画がバズったことを紹介。「視聴者が二度見」「ウエストが数インチであるかのような錯覚を生じさせた」と笑撃を伝えた。摩訶不思議な姿を捉えた動画は現在も1000万回再生に迫る勢いで伸び続けている。
名珍場面が毎回生まれる五輪。今大会でも意外な場面がファンを楽しませていた。
(THE ANSWER編集部)