陸上日本選手が僅か「0.005秒」届かず敗退 110m障害・高山峻野、超接戦も及ばず敗者復活戦は3着
パリ五輪は6日、陸上男子110メートル障害の敗者復活戦が行われた。上位2選手が準決勝に進める制度で、日本の高山峻野は13秒45の組3着。2着の選手とは0.005秒差という超接戦だったが、僅かに及ばず予選敗退となった。
パリ五輪
パリ五輪は6日、陸上男子110メートル障害の敗者復活戦が行われた。上位2選手が準決勝に進める制度で、日本の高山峻野は13秒45の組3着。2着の選手とは0.005秒差という超接戦だったが、僅かに及ばず予選敗退となった。
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高山は好スタートを切り、最後は3人が並ぶような形でフィニッシュ。場内表示では2着のウィレム・ベロシアン(フランス)と同じ「13秒45」だったが、僅か0.005秒及ばず敗退となった。1着のチン・ウェイボー(中国)のタイムも13秒44と超接戦だった。
(THE ANSWER編集部)