パリ五輪

　パリ五輪は5日、アーティスティックスイミング・チームテクニカルルーティンが行われ、各国が華麗でダイナミックな演技を披露した。大会ごとに脚光を浴びるのが選手の水着。競技性を高める一つの要素となり、日本人ファンは「イタリアの脇腹見える水着のデザイン可愛いなぁ」と注目した。

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　思い思いの水着で世界の選手たちが演技した。イタリアは黄緑で脇腹が大きく見えるデザイン。フランスは黒系統で前面にチャックがついていた。日本は稲妻のような黄色のラインが入り、鋭さを増しているようだ。

　技はもちろん表現力も大切なアーティスティックスイミング。水着も観客を魅了する要素となる。競技は日本時間深夜に行われ、視聴したX上の日本人ファンは「フランスの水着のデザイン面白い」「イタリアの脇腹見える水着のデザイン可愛いなぁ」「アメリカの水着かっこいいな」「中国の水着綺麗やな」と虜になっていた。

　チームテクニカルルーティンは中国が1位。2位にスペイン、3位にイタリアと続き、日本は6位だった。6日（日本時間7日）にフリールーティンが行われる。