「オーロラ姫みたい!」「マジで綺麗」 陸上メダル争い中に現れた“眠れる美女”にネット騒然
パリ五輪は4日、陸上女子走り高跳び決勝が行われ、ヤロスラワ・マフチフ(ウクライナ)が2メートル00を記録。試技数差でニコラ・オリスラーガス(豪州)を抑え、金メダルを獲得した。五輪の決勝という緊張感ある舞台にもかかわらず、リラックスした姿を見せて日本ファンにも注目されていた。
パリ五輪
パリ五輪は4日、陸上女子走り高跳び決勝が行われ、ヤロスラワ・マフチフ(ウクライナ)が2メートル00を記録。試技数差でニコラ・オリスラーガス(豪州)を抑え、金メダルを獲得した。五輪の決勝という緊張感ある舞台にもかかわらず、リラックスした姿を見せて日本ファンにも注目されていた。
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マフチフは金メダル争いの最中、荷物を枕にして横になり、リラックスした様子を見せた。ウクライナ国旗のカラーでアイメイクされた目を閉じ、まるで眠っているかのようなシーンも。トラック競技も行われており、観客の大歓声が鳴り響く中だったが関係なし。自分の試技に備えていた。直後に2メートル00に成功。拍手を浴びていた。
X上では日本ファンも注目。「眠れる森の美女 オーロラ姫みたい!」「最高のリラックス法」「マジで綺麗よな、、」などと反響が集まっていた。
マフチフは今年7月、最高峰大会ダイヤモンドリーグ(DL)第8戦で2メートル10をマーク。1987年にステフカ・コスタディノヴァ(ブルガリア)が記録した2メートル9の記録を打ち破り、37年ぶりの世界新記録を樹立した。ファッション誌「ELLE」などでモデルを務めたことがある“ウクライナの妖精”として人気が高い。
(THE ANSWER編集部)