「あんな悔しい顔する松山珍しい」 最終18番、クールな男が思わず表した“執念”に驚きの声
パリ五輪は4日、男子ゴルフ最終日がル・ゴルフナショナル(7174ヤード、パー71)で行われ、松山英樹が通算17アンダーで銅メダルを獲得した。決着前、最終18番パー4で見せていた姿が話題に。「あんな表情するの珍しい」「もっと好きになれた」と注目されていた。
パリ五輪
パリ五輪は4日、男子ゴルフ最終日がル・ゴルフナショナル(7174ヤード、パー71)で行われ、松山英樹が通算17アンダーで銅メダルを獲得した。決着前、最終18番パー4で見せていた姿が話題に。「あんな表情するの珍しい」「もっと好きになれた」と注目されていた。
最終18番で迎えたバーディーチャンス。松山のパットは惜しくもカップに嫌われた。普段はクールに表情を変えずプレーする松山も、思わず悔しそうなリアクション。一瞬、顔を歪ませていた。それでも銅メダルを獲得。表彰台では笑顔も見せた。
X上では日本ファンもこのリアクションに反応。驚きの声を上げていた。
「松山のあんな表情するの珍しい、そうとう気持入ってたんだろうな。見てるこっちも心が痛い」
「あんな悔しい顔する松山珍しい」
「ポーカーフェイスの松山があれだけ悔しがるの珍しい」
「松山英樹をもっと好きになれたオリンピックでした」
「18番惜しかったなあ」
2021年東京五輪では通算15アンダーの3位タイでフィニッシュし、7人という異例の人数でのプレーオフの末に惜しくも4位に終わっていた松山。今大会も上位陣が大混戦となったなかで、3年越しのメダル獲得となった。