「メガネのまま走るの?!」「落ちないんや」 ハードルを1着で駆け抜けた中国人の風貌が話題沸騰
パリ五輪は4日、陸上男子110メートル障害予選が行われ、日本の村竹ラシッド(JAL)が13秒22の1組1着、泉谷駿介(住友電工)が13秒27の4組3着に入り、ともに準決勝へ進んだ。日本人選手の活躍に注目が集まるなか、ファンの間では予選3組を1着で駆け抜けた中国人選手の走りも話題となっている。
パリ五輪・陸上男子110メートル障害
パリ五輪は4日、陸上男子110メートル障害予選が行われ、日本の村竹ラシッド(JAL)が13秒22の1組1着、泉谷駿介(住友電工)が13秒27の4組3着に入り、ともに準決勝へ進んだ。日本人選手の活躍に注目が集まるなか、ファンの間では予選3組を1着で駆け抜けた中国人選手の走りも話題となっている。
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眼鏡姿のハードラーが颯爽と駆け抜けた。予選3組7レーンに入った徐卓一(中国)。スタートはやや出遅れたものの、ハードルを着実にクリアしながら徐々に加速していく。10台目のハードルを越えたあたりで先頭に立つと、スピードを落とすことなく、そのまま13秒40の組1着でゴールした。
この走りに日本人ファンも反応し、ネット上に様々な声が上がっていた。
「中国のひょろっとした眼鏡の選手、速いのか!!!(失礼)」
「陸上、中国のメガネ男子気になる、、」
「中国のハードル選手絶対データキャラなのに1位でわろてる」
「男子110H、中国選手、メガネ! メガネのまま走るの?!」
「中国の男子110mハードル、メガネ細身イケメンがいるじゃないか!」
「男子110mハードルの中国選手の違和感すごい」
「ハードルの中国の選手かっこいい メガネ落ちないんや」
7日(日本時間8日)に行われる準決勝でも、日本人選手とともに、徐の走りも再び注目を集めそうだ。
(THE ANSWER編集部)