陸上男子100mで珍事 入場で煽りポーズ→9秒79にX衝撃「爆笑問題・太田と一緒」「元気すぎ」
パリ五輪は4日、陸上男子100メートル決勝が行われ、昨年世界陸上3冠のノア・ライルズ(米国)が自己ベストを更新する9秒79(追い風1.0メートル)で金メダルに輝いた。レース前にはレーン方向まで大興奮で飛び出し、観客を煽るパフォーマンス。日本人ファンに「ライルズの入場、爆笑問題・太田の漫才の時と一緒やん笑」と笑撃を与えている。
パリ五輪
パリ五輪は4日、陸上男子100メートル決勝が行われ、昨年世界陸上3冠のノア・ライルズ(米国)が自己ベストを更新する9秒79(追い風1.0メートル)で金メダルに輝いた。レース前にはレーン方向まで大興奮で飛び出し、観客を煽るパフォーマンス。日本人ファンに「ライルズの入場、爆笑問題・太田の漫才の時と一緒やん笑」と笑撃を与えている。
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50メートルほど“フライング”した。各選手、入場後に自分のレーンへ向かったが、ライルズは客席の前へ。叫んで跳びはねながらトラックの中ほどまで到達した。両腕を振り上げ、観客を煽りに煽るジェスチャー。異質なパフォーマンスにX上の日本人ファンも続々と反応した。
「ノリノリで良すぎる」
「爆笑問題・太田の漫才の時と一緒やん笑」
「大はしゃぎだ」
「元気すぎる」
「会場をぶち上げてる!」
「パフォーマンスが凄い」
「入場かっけえな相変わらず」
「なんでそんな跳ねてんのw」
「大暴れで草」
7位までが写真判定となった大混戦の中、ライルズは自己ベスト9.79(.784)をマーク。キシェーン・トンプソン(ジャマイカ)の9.79(.789)を0秒005上回った。「人類最速」に輝き、世界に衝撃を与えた。
(THE ANSWER編集部)