石田大輔コーチの幸せそうな姿にコメントが続々

　パリ五輪は3日、卓球の女子シングルス3位決定戦を行い、早田ひながゲームカウント4-2（9-11、13-11、12-10、11-7、10-12、11-7）で韓国のシン・ユビンを下し銅メダルを獲得した。この試合の中継カメラに、何度も抜かれたのが早田を指導する石田大輔コーチ。常に笑顔で、早田とともに喜ぶ姿にネットが沸いている。

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　石田コーチは常に笑顔で早田を支えた。ポイントを挙げるたびに喜ぶ姿が中継に映り、X（旧ツイッター）上には石田コーチに注目するコメントが増えていった。「石田コーチ、めっちゃひと良さそう　ほっこりする」「早田より石田コーチの方を推してる」「点決める度にっこにこ喜ばれてるお顔が可愛いのだ」「石田大輔コーチの表情を見るだけで心を揺さぶられました」と大いに沸いた。

　試合後の石田コーチは、早田と揃って腕を上げ、大きなハートマークを作って感謝。「早田ひな選手は勿論、韓国代表のシンユビン選手、そして石田大輔コーチのファンになったよ」と、勝者と敗者、更にコーチまで笑顔があふれた試合に引き込まれたファンが多かったようだ。さらに「早田ひな選手のコーチが癒されるぅ　マスコット人形とか発売してくれないかな」という声まであった。