なでしこに敗退を突きつけたピンク髪の米選手 父は日本人もよく知る超大物「えっ!?ちょ…」
パリ五輪は3日、女子サッカー準々決勝が行われ、日本代表「なでしこジャパン」は米国に0-1で敗れた。延長で決勝点を奪った米国FWは、超大物の父親を持つ22歳。日本のファンは「パリオリンピックで1番驚いた…」と驚いている。
パリ五輪
パリ五輪は3日、女子サッカー準々決勝が行われ、日本代表「なでしこジャパン」は米国に0-1で敗れた。延長で決勝点を奪った米国FWは、超大物の父親を持つ22歳。日本のファンは「パリオリンピックで1番驚いた…」と驚いている。
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0-0の延長前半アディショナルタイム。右サイドを突破したトリニティ・ロドマンがペナルティエリアに侵入した。北川ひかるをかわすと角度のないところから左足を一振り。ボールがゴールネットを揺らした。ロドマンはピンク色の髪を揺らして歓喜。決勝点となり、なでしこに敗戦を叩きつけた。
実は、ロドマンの父はNBAで一時代を築いたデニス・ロドマン。バスケファンには超有名人だが、X上の日本のファンからは「見た目も派手ですごい選手やな?と思ってたらお父さんがあのロドマンでなんか腑に落ちた(笑)」「え ロドマンって見て頭に浮かんだけどマジで娘?」「えっ!? ちょ………アメリカのロドマンって…あのデニスロドマンの娘さんなの!?!?!? パリオリンピックで1番驚いた…」と驚きの声が上げられていた。
(THE ANSWER編集部)