パリ五輪

　連日熱戦が続くパリ五輪。日本勢の活躍に沸く中、ゴルフ日本代表の丸山茂樹監督と芸能界の大物日本人の対面が話題になっている。日本オリンピック委員会（JOC）の公式YouTubeチャンネルが公開した動画では2人の“好相性”ぶりが明かされるなど、軽妙なトークを展開。ファンから「こういう組み合わせトーク地上波で放送して欲しい」「楽しくていいですね」といった声が寄せられている。

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　JOC公式YouTubeチャンネル「TEAM JAPAN」の動画内で「TEAM JAPAN LIVErary MC」としてパリ五輪の裏側などを取材しているのは「とんねるず」の石橋貴明。今回は元フジテレビで現在はフリーアナウンサーの三田友梨佳とともに「タカ散歩」と題して日本を率いる54歳丸山監督のもとを訪れた。冒頭で丸山監督は石橋に一礼してお出迎え。インタビューでは今大会の日本代表に選出されている男子の松山英樹、中島啓太、女子の笹生優花、山下美夢有について語った。

　動画内では、石橋が丸山監督の“好相性”についても言及。「マルちゃんが初優勝した時、僕はニューヨークにいて『やったね、マルちゃん』って」と話すと、丸山監督も「なんで電話してきたんだろう」と笑い、2001年の米ツアー初優勝時のエピソードも公開。三田アナが「すごい。今回タカさんもいて、丸山さんもいて……」と話すと、石橋は「あるんじゃないの」と日本勢の躍進を期待した。

　ファンからは「貴さんと丸ちゃんこういう組み合わせトーク地上波で放送して欲しい」「このコンビ久々で、やっぱりおもろいやん！」「タカさんの人脈あってのインタビューです」「JOCは本当にスポーツを愛してる人間が誰かわかっているからこそ石橋貴明を起用したんだろうね。素晴らしい」「三田ちゃんもお美しいしアシスタント適切」「気心知れたゲストと三田さん」といった反響が寄せられている。