「もうサッカーのルールがよく分からん」 本田圭佑も困惑…SNS投稿57本で労い「素晴らしい内容でした」
パリ五輪は2日、男子サッカー準々決勝で日本代表がスペインと対戦。0-3で敗れ、準決勝に進めなかった。前半40分には、FW細谷真大がゴールネットを揺らしたものの、VAR介入後にオフサイド判定で取り消しに。元日本代表の本田圭佑はXで試合中から反応。日本代表へ労いを記したほか、判定には困惑した様子も見せた。
パリ五輪
パリ五輪は2日、男子サッカー準々決勝で日本代表がスペインと対戦。0-3で敗れ、準決勝に進めなかった。前半40分には、FW細谷真大がゴールネットを揺らしたものの、VAR介入後にオフサイド判定で取り消しに。元日本代表の本田圭佑はXで試合中から反応。日本代表へ労いを記したほか、判定には困惑した様子も見せた。
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1点を追いかける日本は前半40分、ゴール前でボールを受けた細谷が相手を背負いながらも振り向きざまにシュート。これがゴールネットを揺らし、スペイン選手もやられたという様子を見せていた。しかしVARが介入したようで、レフェリーはマイクを通じてゴール取り消しとなったことを宣告。日本は結局その後も点差を広げられ、追いつけなかった。
本田はこの試合にあたり、自身のXで「今日は覚悟を決めた。スペイン戦を応援するという」と宣言。ここから試合終了までに57本を投稿した。疑問の残るオフサイド判定には「オフサイドちゃうやんけ!」と投稿。その前から「審判あかん。今日」と不安を表現していた。
細谷のゴール取り消しには「チェックの意味がわからん。。。」「Oh my gosh……」と信じられない様子。「マジでこれオフサイドになるん?もうサッカーのルールがよく分からん。。」と困惑した様子だった。
日本代表の戦いぶりには「ナイスゲーム!今後に繋がる素晴らしい内容の試合でした」と称え、「ほそやさん?どこのチーム?めちゃいいやん」と細谷にも注目していた。「大岩さんが良い監督なのは前半25分観ただけでわかる内容やね」と指揮官にも言及していた。
(THE ANSWER編集部)