陸上女子5000mで日本人が驚きの大逃げ 山本有真にネット騒然「サイレンススズカ」「胆力えぐい」
パリ五輪は2日、陸上の女子5000メートル予選が行われた。田中希実、山本有真が出場した予選1組では、序盤からスローペースの集団から山本が飛び出し、一人旅の状態に。追いつかれて結局17着で予選敗退だったものの、大逃げに深夜の日本ファンから驚きの声があがった。
パリ五輪
パリ五輪は2日、陸上の女子5000メートル予選が行われた。田中希実、山本有真が出場した予選1組では、序盤からスローペースの集団から山本が飛び出し、一人旅の状態に。追いつかれて結局17着で予選敗退だったものの、大逃げに深夜の日本ファンから驚きの声があがった。
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山本は序盤からスローペースの後続を引き離し一人旅。1000メートル通過の時点でかなりの差が生まれていた。そのまま大逃げを続けたが、残り4周を前に後続に追いつかれた。結局17着だったが、全力を出し切った。
ネット上では「大逃げナイス」「頼む逃げてくれ!」「凄い飛び出し」「サイレンススズカ」「この大舞台で先頭でぶっ飛ばすのとか出来るのは胆力えぐい」「記憶に残る走りだった」などと驚きの声が上がっていた。田中希実は山本と入れ替わる形で先頭を走ったが、最後は9着。8人までが勝ち上がる決勝には進めなかった。
(THE ANSWER編集部)