「どこでそんな言葉を…」 日本人の隣で…脇腹から謎の日本語が映った海外選手が「大和魂すぎる」
パリ五輪は現地時間1日、競泳男子200メートル個人メドレーの準決勝が行われ、日本の瀬戸大也が全体5位で2日の決勝に進出した。2016年リオデジャネイロ大会の400メートル個人メドレー銅メダル以来の表彰台を目指す泳ぎに日本のファンは注目したが、予選、準決勝と2レース続けて隣のレーンを泳いだ海外選手のタトゥーが「謎すぎる」と話題を呼んでいる。
パリ五輪・競泳男子200メートル個人メドレー
パリ五輪は現地時間1日、競泳男子200メートル個人メドレーの準決勝が行われ、日本の瀬戸大也が全体5位で2日の決勝に進出した。2016年リオデジャネイロ大会の400メートル個人メドレー銅メダル以来の表彰台を目指す泳ぎに日本のファンは注目したが、予選、準決勝と2レース続けて隣のレーンを泳いだ海外選手のタトゥーが「謎すぎる」と話題を呼んでいる。
【注目】THE ANSWERの姉妹サイト、スポーツを楽しむすべての女性を応援するメディア「W-ANS ACADEMY(ワンス・アカデミー)」はこちら!
予選4組と準決勝2組で、ともに瀬戸の隣のレーンを泳いだのは米国のシェーン・カサスだ。24歳のスイマーがネット上で注目を集めているのは、筋骨隆々な上半身に刻まれたタトゥーだ。左腕や肩付近にも入れられているなか、右脇腹には日本語で「不名誉より死」と書かれていた。
中継映像にこのタトゥーの文字が映ると、ネット上の日本人ファンが反応。「日本語でとんでもないタトゥーが入っている」「もはや武士じゃん」「どこでそんな言葉を知るんだろう…?」「日本人以上に大和魂すぎるだろ」「流石に意味わかって入れてると信じたい」「サムライがいた」などの声が上がっている。
カサスは予選4組で瀬戸に続く2位、全体5位で予選を通過したが、準決勝では全体9位となり決勝進出を逃した。
(THE ANSWER編集部)