日本的タトゥーを刻んだ体操選手に奇跡の1枚誕生 空中で収められ「主人公のオーラ」「クール」
パリ五輪の体操男子個人総合で13位となったオランダ代表のカシミール・シュミット。日本発のキャラクターがタトゥーとして刻まれていることでも話題になっていたが、演技中に撮られた1枚がまるでスーパーマンのようだと注目を集めている。
パリ五輪
パリ五輪の体操男子個人総合で13位となったオランダ代表のカシミール・シュミット。日本発のキャラクターがタトゥーとして刻まれていることでも話題になっていたが、演技中に撮られた1枚がまるでスーパーマンのようだと注目を集めている。
見事な1枚が撮られていた。
宙に浮いたシュミット。右腕を伸ばし、左腕は腰付近にある。両脚は揃えられ、つま先までしっかり伸びていた。背後には鉄棒があるようだ。
シュミットは日本の人気ゲーム、マリオシリーズに登場する「キノピオ」や、ポケットモンスターの伝説ポケモン「ミュウ」のタトゥーを右腕に彫っていることでも話題を集めていた。
今回は国際体操連盟(FIG)の公式SNSは、画像付きで「スーパーシュミット 私たちが必要だったと知らなかったヒーロー」と記して投稿。まるでスーパーマンな姿に対し、海外ファンから驚きの声が上がっている。
「クールだ」
「主人公のようなオーラを放っている」
「愛してる」
「Wowwwww」
「フライング・ダッチマン」
体操ならありがちな瞬間かもしれないが、スーパーマンのような奇跡的な瞬間が話題を集めているようだ。