体操・岡慎之助、金メダルの裏で国を越えた敬意の交流 好敵手関係なく「素敵」「嬉しいなぁ」話題
パリ五輪は7月31日、体操男子の個人総合決勝が行われ、20歳の岡慎之助が金メダルを獲得した。演技間には国を越えたスポーツマンシップも。選手たちがハイタッチを交わす様子が話題になり、「他の国の人ともタッチするんだ!なんかいいなー」「国を超えてみんなで称え合ってる姿を見ると嬉しいなぁ」とSNS上でも反響を呼んでいた。
パリ五輪
パリ五輪は7月31日、体操男子の個人総合決勝が行われ、20歳の岡慎之助が金メダルを獲得した。演技間には国を越えたスポーツマンシップも。選手たちがハイタッチを交わす様子が話題になり、「他の国の人ともタッチするんだ!なんかいいなー」「国を超えてみんなで称え合ってる姿を見ると嬉しいなぁ」とSNS上でも反響を呼んでいた。
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爽やかな交流がそこにあった。男子団体で2大会ぶりの金メダルを獲得した日本代表の岡、橋本大輝らが出場する個人総合決勝。各国の選手がメダルを目指して真剣勝負を繰り広げる中、演技を終えたライバルを別の国の選手やコーチがハイタッチで出迎える姿が中継でも何度も捉えられた。
国境を越えたリスペクト溢れるやり取りに、X上の日本人ファンの間では「国を超えてみんなで称え合ってる姿を見ると嬉しいなぁ」「体操の個人総合って他の国の人ともタッチするんだ!なんかいいなー」「各種目で演技終わった後に、各国のライバルやそのコーチ達とタッチしてるの良いよね!」「いつも温かい気持ちになる」「雰囲気良いのすごい素敵」といった声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)