体操女子の同組・日本&カナダに反響 中継に映った平和な国際交流が「仲良しで可愛い」ファンほっこり
パリ五輪は30日、体操女子の団体総合決勝が行われ、日本は8位入賞となった。他国より1人少ない4人で挑む逆境の中でも笑顔を忘れず戦った日本代表。特に同組で回ったカナダ代表とのスポーツマンシップ溢れる“国際交流”には、「仲良しでかわいい」「とても良き」など、ほっこりした日本人ファンが続出した。
女子体操・カナダ代表との交流にほっこり
パリ五輪は30日、体操女子の団体総合決勝が行われ、日本は8位入賞となった。他国より1人少ない4人で挑む逆境の中でも笑顔を忘れず戦った日本代表。特に同組で回ったカナダ代表とのスポーツマンシップ溢れる“国際交流”には、「仲良しでかわいい」「とても良き」など、ほっこりした日本人ファンが続出した。
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主将でエースだった宮田笙子が大会前に出場辞退。岸里奈、岡村真、中村遥香、牛奥小羽の4人で挑む緊急事態となった日本だったが、予選を5位で通過し、5大会連続の決勝進出。決勝は8位に終わったものの、逆境を乗り越えて、笑顔で戦い抜いた。
決勝では、同組で回ったカナダ代表チームのメンバーと演技後にハイタッチを繰り返すなど、対戦相手でありながらも、度々仲睦まじい様子を披露。試合終了後には、交互に並んで記念撮影を行うなど、終始和やかムードで団体戦を終えた。
この平和な交流に、X上のファンも反応。
「一緒に回ってるカナダチームが日本チームとタッチしたりしててとても良き」
「試合後にカナダチームと交互に並んで写真撮ってるの見たら、見事に大・小・大・小になってる」
「一緒に回ったカナダ選手とハイタッチしたりも可愛かった」
「体操女子、カナダと日本の記念撮影可愛かったw」
「一緒に回った日本とカナダチーム いい笑顔やなぁ」
「日本とカナダの体操女子が仲良しでかわいい」
国の垣根を越えて仲の良い姿を見せる選手たちに癒されるファンが続出していた。
(THE ANSWER編集部)