恋人と選手村脱出騒動に新展開 強制送還された女子競泳選手が反撃「弁護士に全てを話す」潔白主張
パリ五輪の選手村から恋人と“脱走”した女子選手に新展開だ。ブラジルの競泳選手アナ・カロリーナ・ヴィエイラは27日(日本時間28日)の夜、恋人の男子競泳選手と選手村を抜け出し、ナイトライフを楽しんでいたことが発覚し、ブラジルオリンピック委員会(COB)に本国への送還を言い渡された。英紙の報道によるとその後、自身のSNSを用いて潔白を主張しているという。
ブラジルの競泳選手ヴィエイラ、恋人とナイトライフ満喫がバレたが…
パリ五輪の選手村から恋人と“脱走”した女子選手に新展開だ。ブラジルの競泳選手アナ・カロリーナ・ヴィエイラは27日(日本時間28日)の夜、恋人の男子競泳選手と選手村を抜け出し、ナイトライフを楽しんでいたことが発覚し、ブラジルオリンピック委員会(COB)に本国への送還を言い渡された。英紙の報道によるとその後、自身のSNSを用いて潔白を主張しているという。
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ヴィエイラは27日の女子400メートルリレーに第1泳者として出場し、予選敗退した。英紙「ザ・サン」はその夜、同国の競泳選手で恋人のガブリエル・サントスと選手村を抜け出していたところをほどなく発見され、本国へ戻るよう命じられたと報じていた。
同紙はさらに続報として「水泳のアナ・カロリーナ・ヴィエイラ、“恋人との夜遊び”で追放された五輪のボスに反撃」という記事を掲載。ヴィエイラは自身のインスタグラムのストーリー機能を使って潔白を主張したという。
記事によればヴィエイラは「私は助けを得ることもできない。何にもアクセスができず、誰と話すこともできない」とCOBと連絡が取れない事を嘆いた上で「私は弁護士に話をする。全て話すことを約束する」と反撃を予告している。また突然帰国を命じられたために、荷物は選手村に置いたままで「どうすればいいのかわからない」「半ズボンのまま空港に行った」と困惑する現状を報告した。
(THE ANSWER編集部)