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女子体操、日露選手の“花束贈り合いっこ”が話題に 銅メダルで並び…列島ほっこり「凄い可愛い」【東京五輪プレーバック】

連日熱戦が繰り広げられているパリ五輪。前回2021年東京大会でも、数々の印象に残る場面が生まれた。4年に1度の大舞台を盛り上げるべく、前回大会をプレーバックする。体操女子では種目別決勝の床運動で、銅メダルを獲得した村上茉愛が同点で3位になったロシア・オリンピック委員会(ROC)のアンゲリナ・メルニコワと表彰台で花束を渡し合うシーンが話題となった。

東京五輪の体操女子日本代表【写真:Getty Images】
東京五輪の体操女子日本代表【写真:Getty Images】

前回東京五輪の名珍場面をプレーバック

 連日熱戦が繰り広げられているパリ五輪。前回2021年東京大会でも、数々の印象に残る場面が生まれた。4年に1度の大舞台を盛り上げるべく、前回大会をプレーバックする。体操女子では種目別決勝の床運動で、銅メダルを獲得した村上茉愛が同点で3位になったロシア・オリンピック委員会(ROC)のアンゲリナ・メルニコワと表彰台で花束を渡し合うシーンが話題となった。

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 得点で並んだ2人が、互いに称え合った。ともに14.166点を獲得した村上とメルニコワ。表彰台は銅の位置で隣り合い、メダルは自ら手に取り首にかけた。

 続けて、黄色い花束が目の前に来た時だ。村上は1つを手に取り、メルニコワヘ手渡した。これに応えるように、メルニコワも手に取った花束を村上に送る。微笑ましい花束の“送り合いっこ”だった。

 さらに2人はカメラに向けて、笑顔で“指ハート”のポーズも。相手を尊重するスポーツマンシップが現れた名場面に、当時のSNSもほっこり。ファンから「とても素敵な場面を観れた気がします」「試合が終われば良き戦友」「感動しちゃった」「渡し合い和めた」「心遣い凄い」「ほっこりした」「カメラに2人で指ハート作ってるのすごい可愛い」などと感動の言葉が並んだ。

(THE ANSWER編集部)


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