体操ニッポン金メダルも…中国選手に同情の声 鉄棒2度落下で逆転許す「可哀想で見てられない」
パリ五輪は29日(日本時間30日)、体操の男子団体決勝が行われ、日本は2大会ぶりの金メダルを獲得した。鉄棒では、それまでトップに立っていた中国の選手が2度落下。大きな減点となり肩を落とした姿に、日本のファンも「可哀想だった」「辛いだろうな」と同情している。
パリ五輪
パリ五輪は29日(日本時間30日)、体操の男子団体決勝が行われ、日本は2大会ぶりの金メダルを獲得した。鉄棒では、それまでトップに立っていた中国の選手が2度落下。大きな減点となり肩を落とした姿に、日本のファンも「可哀想だった」「辛いだろうな」と同情している。
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最終の第6ローテの鉄棒。首位に立っていた中国は2番手の蘇煒徳が落下。演技を再開させるも、再び落下。2点の減点に肩を落とし、チームメイトから慰められていた。一方で、2位だった日本は3人全員がミスのない演技で逆転金メダルとなった。
中国にとっては、あとわずかで零れ落ちた金メダル。中継を見ていたX上の日本のファンからは「蘇選手も他の選手もかなり可哀想…これはかなり辛い……相手国でも胸が痛い」「中国の選手大丈夫なのかだけ気になる。マジで1人で可哀想だった」「2回落下しちゃった中国選手、辛いだろうなあ」「落下した中国の選手がかわいそうで見てらんなかった」と同情する声が上げられていた。
(THE ANSWER編集部)