バレー日本戦で珍事 コート上の五輪マークが次々剥がれ…五輪→四輪→2.5輪「面白すぎる」ネット騒然
パリ五輪は27日、バレーボール男子の1次リーグが行われ、C組で世界ランク2位の日本代表が同11位のドイツと対戦した。この試合中のコートに思わぬハプニングが発生。コート上の五輪ロゴが剥がされ、最終的に5つの輪が2つ半になった。滅多に見られない珍事に、ネット上からも驚きの声が続出している。
パリ五輪・男子バレーボール
パリ五輪は27日、バレーボール男子の1次リーグが行われ、C組で世界ランク2位の日本代表が同11位のドイツと対戦した。この試合中のコートに思わぬハプニングが発生。コート上の五輪ロゴが剥がされ、最終的に5つの輪が2つ半になった。滅多に見られない珍事に、ネット上からも驚きの声が続出している。
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まずは第1セット、日本が17-22でリードを許した場面。日本のサーブがアウトになると、ドイツの前衛にいた選手が足元を気にする素振りを見せた。すると、ドイツベンチからの指摘があったのか、スタッフがコートへ。どうやらコート中央に描かれた五輪のロゴの一部のテープが剥がれたとみられ、そのまま五輪の左上の輪が丸々剥がされた。選手の安全面を考慮したとみられるが、結果的に五輪のロゴが四輪になってしまった。
セットカウント2-1で日本がリードした第4セット終盤にも左から2つ目の輪と中央の輪の半分が剥がされた。5つの輪で始まったロゴは試合終了時点で2つ半に。ネット上には「五輪→四輪→2.5輪」「綺麗に2.5輪」「ほんと草」「2.5輪は面白すぎる」「なかなか見れないな」「ちょうど半分笑笑」などの声が続出し、驚きを隠せない様子だった。
(THE ANSWER編集部)