パリ五輪開会式

　パリ五輪は26日（日本時間27日）、セーヌ川沿いで開会式が行われた。夏季五輪としては史上初めて競技場外で開催。日本人からは中継に頻繁に映った“謎の物体”が「めっちゃ気になる」と話題を集めていたが、さらに細かい演出に気付いた視聴者からは「ずっとこっち見てない？」「すご！細かい！」と反響が広がっている。

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　セーヌ川から覗かせた顔の目が動いた？　深夜の開会式を見ていた日本人が発見したのはセーヌ川に浮かんだ巨大な肖像画の顔。船に乗ってセレモニーを行う選手たちを見守っていたが、実は「眼球」が動いていたようだ。

　ホラー映画ともとれる目の動きに気付いたネット上の視聴者からは「その肖像画の目　ずっとこっち見てない？」「目が動いているのね　ちゃんと選手団の船を追ってる　すご！細かい！」「静かに目が動いてるの、怖い」「絵画の顔の目、動いてるよね？」「よく見ると目が動いてる」「セーヌ川の顔、目がちゃんと選手を追ってる！　芸が細かいな」と感銘や驚きの反応が集まっていた。