日本ユニホーム胸元に熱視線「何だか分からなかったけど…」「センスありすぎ」 五輪で再び話題
パリ五輪は現地24日、開会式に先駆けて男子サッカー1次リーグが行われ、大岩剛監督率いる日本代表が5-0でパラグアイに大勝した。注目度の高い五輪という舞台で、2024年の日本代表ユニホームが改めて話題に。「ユニのロゴって何?」「センスありすぎ」などと注目されていた。
パリ五輪で日本は大勝
パリ五輪は現地24日、開会式に先駆けて男子サッカー1次リーグが行われ、大岩剛監督率いる日本代表が5-0でパラグアイに大勝した。注目度の高い五輪という舞台で、2024年の日本代表ユニホームが改めて話題に。「ユニのロゴって何?」「センスありすぎ」などと注目されていた。
南米予選1位突破の強豪パラグアイに完勝した日本。ユニホームには炎のグラフィックがデザインされ、さらに右胸のあたりに「Y-3」の文字。X上では「Y3のロゴって何?」「日本代表のユニホームカッコいい!」「ユニのY3って何?」などと投稿されていた。
日本を代表するデザイナー・ヨウジヤマモトとアディダスのコラボレーションブランド「Y-3」のユニホーム。コンセプトは「FIRE(炎)」で、サッカー日本代表が持つ揺るぎない強さ、そして日本という国が持つ神秘的な力を表現している。
発表当時から話題になっており、既にサッカーファンの間では知られた一着ではあるが、五輪という舞台で改めてこのワンポイントが注目を集めている。
「Y-3のユニかっこいいな」
「豪華だねぇ」
「Y-3コラボとかセンスありすぎだろ」
「Y-3って何だかわからなかったけど」
「洒落てるぅ」
日本は2000年以降、初戦に勝利した3大会(00年、12年、21年)はいずれも決勝トーナメントに進出している。04年アテネ大会では3-4で敗れている難敵を相手に大きな白星を挙げた。日本は現地27日にマリ、30日にイスラエルと予選リーグ残り2試合を戦う。