ボールボーイがドイツ王者を撃破!? 手渡したボールから生まれた「3.5秒弾」が話題
ブンデスリーガ選出の「アシスト・ザ・マッチデー」となるなどファンに衝撃
映像内では、「アシスト・ザ・マッチデー」にこのプレーが選ばれたこと、スローインからゴールまでわずか3.5秒だったことが紹介されており、ファンも「なんて痛快なゴールだ!」「バイエルンを沈めたのが、まさか1人の少年だったとは…」「世界屈指のフンメルスは、ピッチ外の人物への注意を怠った」とコメント。滅多にお目にかかれないプレーだったことに加え、リーグ6連覇中の王者バイエルンが少年の“アシスト”から喫した失点を含め、0-2で敗れたことの衝撃は大きかったようだ。
勝利したホッフェンハイムは2位に浮上し、バイエルンは6位に後退。電光石火のゴールを呼んだこのプレーは、ホームチームにとっては“恵みのアシスト”、アウェーのバイエルンにとっては“悪夢のアシスト”として記憶に刻まれるだろう。