ジャパンカップ観戦のために来日、東京競馬場でファンとの交流シーンが話題

　競馬のフランス人ジョッキー、ミカエル・ミシェル（フランス）。“美人すぎる騎手”としても話題を集める24歳は、24日に東京競馬場で行われたジャパンカップ観戦のために来日した。今夏のワールドオールスタージョッキーズで初来日し、日本でも人気が沸騰した美女が東京競馬場でファンと交流する姿を、海外競馬専門サイト「ワールドホースレーシング」が動画付きで公開。国内外で「可愛すぎる」などと反響を呼んでいる。

　話題の美女ジョッキー・ミシェル。ジャパンカップ観戦のために東京競馬場に姿を現したが、小さな2人のファンと触れ合う一幕があった。

　ブロンドヘアをなびかせる黒のコート姿のミシェル。すると目の前には身長が腰ほどまでの2人のちびっこファンが現れた。ミシェルはしゃがみ込むと2人を抱き寄せ、目線を合わせてピースサイン。満面の笑みも印象的だ。さらにサインをせがまれ、ペンを走らせるシーンも。ファンサービスも抜群だった。

　同公式ツイッターでは「ジャパンカップにて、とても愛らしい瞬間。ミシェルは2人の彼女の大ファンに会った」とキャプションを付け、一部始終を動画付きで公開。すると日本、海外のファンから「可愛すぎる」「ブラボー！」「ミシェルは優しくて暖かい人だ」「めちゃ可愛いし優しい」「また日本に来てください」などと反響を呼んでいた。

　JRAの騎手免許取得を目指すことも明かしているミシェル。試験に合格し、本格参戦することになれば人気が沸騰するのは間違いなさそうだ。