卓球とサッカーが異色のコラボ 五輪韓国代表の“トリック打”に反響 「神の手だ!」
世界中のファンが反応「レベルの違うトリックショット」「これこそがアイデア」
他には、コート左端からバックスピンをかけて卓球台手前の中央に設置されたミニゴールを狙う一撃や、対面のゴールポストに3本連続で直撃させたり、遠く離れた小さなグラスにボールを入れるなど、ユニークかつ高難度なトリックショットのオンパレード。セオ・ヒョウオンは五輪出場の経歴を持つ実力者らしく、すべて成功させている。
ITTFが公式ツイッターで、「これこそ卓球がサッカーに出会った瞬間だ。セオ・ヒョウオン、ゴォォォーール!!」という言葉とともに動画を投稿すると、アジアや欧州をはじめ、世界中から反応が寄せられた。
「ワォ! 神の手だ! 私なんて100回やってもできやしない」
「レベルの違うトリックショットだ」
「これをお手本にしてプレーしたい」
「キュートな彼女から弾けるショット」
「こういうものをアイデアと言うんだ」
中には、「ジダン!!」と卓越したスキルと閃きで世界中を魅了したサッカー界の英雄ジネディーヌ・ジダン(現レアル・マドリード監督)の名前を出すコメントもあった。
卓球の新たな魅力を示したトリックショット。ぜひ、あなたもトライしてみてはいかがだろうか?