世界ジュニア銀メダリストのサハノヴィッチが“レジェンド”羽生との2ショット公開

　フィギュアスケートのグランプリ（GP）シリーズ第2戦スケートカナダは26日（日本時間27日）、男子フリーが行われ、ショートプログラム（SP）1位の羽生結弦（ANA）がともに自己ベストを大幅に更新する212.99点、合計322.59点をマーク。圧巻の優勝を飾った王者との2ショットを、ロシアの美女スケーター、セラフィマ・サハノヴィッチが公開し反響を呼んでいる。

　上下黒のウェアの羽生。目を細め、柔和な笑みを覗かせる王者の隣に立っているのはサハノヴィッチだ。2014、15年の世界ジュニアで準優勝。ジュニア時代に天才と呼ばれたが、19歳の美女スケーターだ。今季は2シーズンぶりにGPシリーズに出場し7位フィニッシュ。復活の狼煙をあげた。

　ブロンドヘアをなびかせ、小首をかしげている。美男美女の絵になる2ショットだ。サハノヴィッチは「レジェンドのユヅル・ハニュウと」と英語でつづり、さらに文面をみると撮影者はどうやらエフゲニア・メドベージェワ（ロシア）のようだ。

　この投稿に海外ファンも喝采をあげ、「本当にラッキー！　シェアしてくれてありがとう」「本当に素敵」「なんてこと。泣きそう」「2人ともなんてキュートなの!!!」「美しい写真!!!!」などと反響のコメントが寄せられていた。