“顔面肘打ち”の仏選手が代表引退、一発退場で終焉 「己の願望に負けた」と後悔
肘打ち退場に後悔「己の願望と攻撃性に負けてしまった」
その上で「望み得る最高の試合、最高の仕上げをしたかった……。求めすぎたのかもしれない。己の(勝利への)願望と攻撃性に負けてしまった」と悔やみ、「身体的にも、精神的にも立て直したい。そして、さらに強くなって復活したいと思う」と今後の選手生活に意気込みを明かしたという。
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この件を巡ってはレッドカードを提示した南アフリカ人のジャコ・ペイパー主審が試合後にウェールズファンと肘打ちのポーズを取り、プレーを揶揄するような集合写真に納まった写真が拡散され、海外のネット上で炎上状態に。準決勝の対象から外される事態になっていた。双方にとっても後味の悪さが残る一件となった。
(THE ANSWER編集部)