ウッズ、プレジデンツカップで復帰も 副主将で姿を現す予定、米国選抜をサポート
男子ゴルフの元世界ランク1位のタイガー・ウッズ(米国)は持病の腰痛と睡眠障害の治療のため、戦線を離脱しているが、9月28日開幕のプレジデンツカップで副主将として“復帰”する可能性が浮上した。米メディアが報じている。
28日開幕、副主将はプレーしない立場も…米国主将「彼は戻りたくてうずうずしている」
男子ゴルフの元世界ランク1位のタイガー・ウッズ(米国)は持病の腰痛と睡眠障害の治療のため、戦線を離脱しているが、9月28日開幕のプレジデンツカップで副主将として“復帰”する可能性が浮上した。米メディアが報じている。
「タイガー・ウッズがプレジデンツカップでアシスタントキャプテンとして復帰することが期待される」と報じたのは、米ゴルフ専門サイト「ゴルフ.com」だ。
記事では、一時期は危機的な状況にあるように思われながら、ウッズはプレジデンツカップに米国選抜の副主将として姿を現す予定としている。
さらに、主将のスティーブ・ストリッカーが、米ゴルフ専門局「ゴルフチャンネル」のレックス・ホッガード氏に語ったコメントを紹介している。
「彼を迎えられるのは素晴らしいことだよ。みんな楽しみにしているし、彼もそうだと思う」