日本とサモアが作った“ハートの人文字”に海外感動「ラグビー…団結…リスペクト」
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は5日、A組第3戦で世界ランク8位日本が同15位サモアと愛知・豊田スタジアムで対戦し、38-19で勝利。ボーナスポイントを含む勝ち点5を獲得し、A組首位に浮上した。3連勝を飾った一戦で密かな話題を呼んでいるのが、両チームの整列時だ。偶然、出来上がったあるシーンを大会公式が画像で公開。海外ファンを驚かせている。
日本とサモアの整列シーンで偶然出来た“ハートの人文字”が話題に
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は5日、A組第3戦で世界ランク8位日本が同15位サモアと愛知・豊田スタジアムで対戦し、38-19で勝利。ボーナスポイントを含む勝ち点5を獲得し、A組首位に浮上した。3連勝を飾った一戦で密かな話題を呼んでいるのが、両チームの整列時だ。偶然、出来上がったあるシーンを大会公式が画像で公開。海外ファンを驚かせている。
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これもラグビーのもつ魅力が、もたらした形なのだろうか。日本とサモアの一戦で、両チームの選手が美しい形を作り出した。上空から撮影された1枚の画像だ。フィールドの中央に整列しようとする途中だった。
日本とサモア、両チームの選手が期せずしてハートの人文字を作り出したのだ。偶然にしてはあまりに美しいハートの人文字。ラグビーのノーサイドの精神を映し出したような、見事な仕上がりだ。
大会公式インスタグラムが実際の画像を公開すると、海外ファンからは「日本がグループ首位になりますように…」「ラグビー…団結…リスペクト」「素晴らしい。ラグビーの国々が一つに」などと反響のコメントがつけられていた。
偶然が重なって生まれたハートの人文字。ノーサイドの精神を重んじるラグビーらしい形だと、話題を呼んでいるようだ。
(THE ANSWER編集部)