プロ志望届公示 競合必至の剛腕・奥川恭伸が提出、女房役も… 提出者は200人超え
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は30日、プロ野球志望届の新たな提出者を公式サイトで公示。ドラフトの目玉候補・星稜高(石川)の奥川恭伸投手らが提出し、高校生125人、大学生91人になった。
30日は高校生8人、大学生9人が提出
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は30日、プロ野球志望届の新たな提出者を公式サイトで公示。ドラフトの目玉候補・星稜高(石川)の奥川恭伸投手らが提出し、高校生125人、大学生91人になった。
ドラフト1位で競合が確実視される奥川は最速154キロ右腕。2年時から高校ジャパンの一員としてアジア選手権に出場。3年となった今年は夏の甲子園で準優勝。9月のU-18W杯では圧巻の投球を披露し、ベストナインに選出された。
ほかには奥川とバッテリーを組んだ山瀬慎之助捕手らが提出した。
大学生は神奈川大の出井敏博、井上真幸の両右腕が提出するなど、計9人が公示された。
(THE ANSWER編集部)